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眠る二千円札。

日本銀行が在庫として保管している2千円札が2006年度末で約7億2405万枚と、00年度の導入以来最高となりました。
これまでに製造された8億8000万枚のうち、06年度末の流通枚数は約1億5595万枚で、残る8割以上が日銀の金庫に眠っている計算です。

2千円札は西暦2000年や沖縄サミット開催をきっかけに、00年7月に発行されました。当時はハイテク技術を駆使した偽造防止のほか、少額支払いが便利になると期待されました。しかしながら発行当初はほとんどのATM(現金自動預け払い機)や自動販売機で二千円札が使えず、とても不便でした。多くの人が他のお札と混同しやすいと使うことを敬遠していました。発行されてから7年がもうすぐたとうとしていますが、今何故二千円札は眠ってしまっているのでしょうか?日本人に二千円札はやはり馴染まなかったのでしょうか?馴染むも、馴染まないも皆で使っていくいがい使い慣れる事はないと思うのですが、多くの人が使い勝手の悪さを感じているのでしょうか、金庫の中で眠る事になってしまった二千円札。今後どういった扱いになっていくのでしょうか?良くわかりませんが、紙幣として流通しないとその意義は無くなってきてしまいますよね。わざわざさまざまなところで二千円札対応の機械にしていったのに無駄だったという事なんでしょうか?こういうことにどこも何も振れずにそのまま良くわからなくなってしまう事が日本には多数存在します。

トリンプ・インターナショナル・ジャパンは、補整機能付き男性用下着「ロングガードル」を発売しました。トリンプは今までさまざまな下着を色々な視点から作ってきたと思いますが、まさか男性用の補正機能付下着を販売するとは思っても見ませんでした。
発売するという事は需要があると見越しての発売なのだと思います。いったいどういう方が必要としているのかちょっと気になります。男性もそれだけおしゃれに目覚めてきているという事なのでしょうか?補正下着を着けてお腹がすっきり見えたとしてもメタボリックシンドロームが治るわけではありません。やはりお腹を引っ込めるには運動や食事を変えていく事をしないといけませんよね。この補正下着がどこまで受け入れられるのかというのも楽しみですね。男性の価値観も時代が進むにつれ多様化して来ているんですね。

サッカーくじ「BIG」の全試合的中の1等当せんはなく、史上最高当せん金6億円は次回以降に持ち越しとなりました。
1等当せんは12回連続でなく、次回繰越金は14億9379万7800円だそうです。
ここのところこのキャリーオーバーでサッカーくじ「BIG」の知名度はぐぐっとアップしたように感じています。先週の試合前には駆け込みでくじを買う人が急増し、一時くじが買えないトラブルが出たようです。今週にまた持ち越しになった事で今週も多くの人がサッカーくじに熱くなるかもしれません。お早めに買いに行くのが得策かもしれませんね。
by fdion | 2007-05-14 11:58 | 日記
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